生保で収益を挙げようと思えばどうしても宗教チックにならざるを得ない!?
あのー、活躍している人を取り上げた雑誌みたいなのを、取引している生保会社が作ってましてね、それが定期的に届くんですよ。
でね、毎回目を通してて思うのが(一応目は通している)、
非論理的だなぁ。。。。。。。。
というもの。
全然ロジカルじゃないの。
正義の味方!?みたいなの笑
そういう人程怪しいものはない(爆笑)
だから、自分が客の目線で見た場合は、全く説得力がない。
でも、そういう人は、生保を沢山売っている。メチャクチャ商売熱心だし。
なので、「やっぱりなぁ」と思うわけですよ。
先日、生保のニュースに対して、「生保は究極の情弱ビジネスだと思う」とコメントしている人を見かけた。さらにその人は「みんな入っているから入るとか全く意味が判らない」ともコメント。
全くその通りですよね。
その人は自分の頭で考えて決定をする習慣のある人なのでしょう。
そして、「まともに」やろうと思うと、当然論理的に考えるようになりますが、しかし、その場合行き着く先は普段自分が書いているような方向に行くわけですよ。当然。
それじゃあ、あんまり商売にならないんですね。短期的に手っ取り早くは。
じゃあ、逆に手っ取り早く売上を増やそうと思ったら、どうするか。
やりたくはないのでやりませんが、もしも完全結果を最優先で、手段を選ばいないとした場合には、
・出来るだけ頭の悪そうな人を探し
・不安を煽りまくって煙に巻いていく
のが効率的でしょう。
データとかも都合の良いデータだけを、都合の良い使い方だけする。
そうすることで、単価も高くなるだろうし、ターゲットとなるタイプも増える。
それこそ、
「皆さんこういうのに普通入ってらっしゃいます」
とかね笑 「皆さん」が効くでしょうから笑 日本人は特に。
なので、タイトルにも書いたように、出来るだけモヤモヤーっとした感じで攻めまくらないことには商売にはならんということなんです。生保は。
優績者の講演とか何人か昔聞いたこともありますが、みんな抽象的笑
ふむふむと聞いていた人はいたけど、自分は
「ん!?」
と思っていましたもの。説得力無いな、と。ロジカルじゃないんだもの笑
というわけでね、そういうことなんですよ。
まともにやろうと思えば、あんま商売になんなくなるからね……。
だから、逆にそういう感じの人には気をつけましょう、というお話でした。
で、さっき見た、確率とか合理性で考えることを否定した考え方についての記事があったが、多分それはね、マジでバカなのか、商売にならないからそういうことを言っているのではないかと思った。
あと、引っ込みがつかないとか。
よく、経済学者とか政治家とかでいるよね、変なのが。どっからか金もらっているから、という場合もあるだろうが。
なので、そういう類いなんだと思われる。
大体、確率とか具体的に考えなかったら、どうやって判断するんだよ。
最後は、主観的な好みだろうとは思うよ。
結局それを評価するのは、その人自身なわけだから。だから、それでいいんだけど、じゃあ、
「もしも……」
になったら嫌だからって、糸目をつけないんですか?
という話。
爺さんになるまでに(バーさんでもいいけど)そうなる可能性が、極端な話1/10,000でも1/10万でも、そうなんですか?
それをやることで、やりたいこと、買いたい物が「全然」買えなくなってもいいんですか?
それに入らなかったとして、そうなったところで、実は暮らしていくのに困らないとしたら?
出来るだけテンション上がることにばっかり使いたくないですか?
というような話です。で、それらの?をクリアにしたければ、当然精査が必要。で、精査するには、情報が必要、とこうなる。
その場合、確率だとか、保険ってそもそもどういう仕組だ?とか、既存の社会保障ってどうなってんだ?とかを知る必要が。
あと、問題にしていることって、一体いくら必要なのか?とか、そういうのも。
なので、繰り返しになるが、話が具体的じゃないような人の話ってのはいい加減なんですよ。基本的に。具体的に話すことがその人にとって都合が悪い(商売にならない)から話さないんだから。知識がないのもあるかもしれないが、いずれにしてもいい加減。
気をつけましょう笑
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