【衝撃事件の核心】「そんなんインチキやん!」人から車借りて事故 使えなか った「他車運転特約」のナゾ
【衝撃事件の核心】「そんなんインチキやん!」人から車借りて事故 使えなかった「他車運転特約」のナゾ(1/5ページ) – 産経WEST
ふむふむ。思っていたのとは違った。
初めは、免責条項に該当してしまっていて、解り難い。。。。という記事なのかと思って読んでいたら、そうではなかった。
ざっくり言うと、そもそも論として、保険会社は、当時運転していたのは違う人なのではないか、と考えている模様。つまり、虚偽の保険金請求と考えているようだ。
訴訟自体は、請求手続きをとった人が、本来の権利者ではないため、としているが、これはこの件の本質ではない。それであれば、その本来の人とされている人が手続きをとればいいという単純なもの。単なる、手続きの不備でしかない。
が、しかし、そもそもの根本の認識が保険会社としては違っているようだ。
しかし、元から、当事者はその認識を知っていたのか不明。知っていて、記事で公になったということなら話は分かるが、恐らくそうではないだろう。
なぜなら、そういう形式的なミスを言われている時点で、そもそもの訴訟の提起の仕方が空回りしているから。
本質としては、形式というよりも、事故自体の真実性が疑われているわけだから。なので、そのうえで、正式な請求者が請求して、「NO」となった場合に、それに対して訴訟というのが、本来のあり方だろう。
なので、こういう風に空回りになっている時点で、キチント相手の認識を理解していない証拠。説明をちゃんと求めなかったのだろうか。
要はどういうことなのか。理由はなんなのか、という。
無駄な訴訟手続きになってしまったようだね。
思うんだけど、弁護士もピンきりで、バカな弁護士も必ずいると思うんだよね。というか、間違いなくいるだろう。どんな世界にも、優秀なのはせいぜい2割程度、あとの8割のうち6割が普通。で、残り2割は、微妙、という割合は、何にでもあてはまる法則だったと記憶している。
まあ、そんなのどうでもいいんだが、そういう5流とか3流くらいの人を頼んでしまったら、それはそれは微妙なことになりスムーズに行かない可能生は高くなりそうだ。
何屋さんでも人選が重要である。当たり前すぎるが。
同じことやるでも、人が違えば、違うからね。
料理でも、相談でもなんでも。
それがオリジナリティになるわけだが……。
話自体噛み合わないんだろうな……。
前にも、トンチンカンな訴訟の記事を見たことがあるが……。そもそも違うだろう、というような。
で、最後に。
他車運転は、普通自動付帯なので、否応なく付くんだけど、使えるケースと使えないケースがあるので、自分的には、おすすめしない。トラブルの心配が結構あるので、基本あてにしない方がいいです。あてにはしていなくて、結果対象になる分にはそれはそれだが。
なので、ちゃんとその車ごとに保険を手当するようにした方がいいです。
以上。
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