瓶ビールがとても良かったので、その秘密に迫ってみた
昨日スーパーに行ったら、偶然目が止まった。
長らく缶ばかりで、というか自分で瓶ビールをスーパー等で買った経験は実際これまで、ほとんどないと思う。特大のは何度かあるか。
最近良く見ている映画に瓶ビールがよく登場して来る。主人公の人は、自宅で飲むビールは瓶ビール。
その映画はハマってしまいよく見ているので、なんか無性に瓶ビールが身近に感じてしまった。なので、缶ではなく瓶を買ってみることに。
しかも、瓶は缶よりも量あたりの単価が高めのイメージがあったが、実際に計算してみると、350の缶よりも500よりもmlあたりの値段が安かったのにはやや驚きだった。
量は所謂大瓶なので、633mlとなっていた。
この量がまた絶妙の量で、瓶なので注ぎ易いし、見た目も持った感じも良く、今更な感じもするが、すっかり気に入ってしまった。
口当たりも缶よりもまろやかな感じで、缶よりも、とても美味しく感じた。そんなわけで、今後チョクチョク瓶ビールを飲むことになりそうだ。
とても、同じビールとは思えない……。
たしかに、以前に便の方が美味いという話は聞いたことがあったな……。
しかし、実際のところはどうなのだろうか。
実感としては瓶のほうが美味いし、総合的にテンションはあがる。
というわけで、少し調べてみた。
いろいろあるもんだhttps://t.co/uTsWLNegKv
— 高橋則彦 (@takahasi_n) February 20, 2017
結論を言うと、↑の記事を額面通り受け取ると、中身は缶も瓶も同じで、缶については、内側にコーティングが施されているらしく、ゆえに、しばしば聞かれる、鉄臭さというのも、実際は無いはずなんだそうな。
じゃあ、全ては気のせいなのか?と言えば、そうでもないようだ。カラクリが判った。
缶と便の形状の違いにより、ビールを注いだ時の泡立ちや、炭酸の抜け具合などは、違うということだった。
なるほど……。
まあ、仮に全く差はないとしても、料理なんかで言えば、盛り付ける皿や、そそぐグラスなんかで感じ方は変わるものではあるが……。
というわけで、どうやら注ぎ口の関係で差が出やすい模様。あとは、瓶と缶での形や重さ質感なんかで、受ける印象が変わると言ったことだろう……。
コメント
コメントを投稿