共働き夫婦にありがちな家事の不満についての解決法
本日のお題は、こちら。
というのが、今朝見た記事であって目に止まったのでこの辺りについてやります。
まあ、タイトルを見てもらうとほぼ想像はできるかと思う。
奥さん洗い物とか家事とかで凄く忙しい、大変、みたいな内容。
共稼ぎなんだから……的なやつね。
つまりは、奥さんの方は、今の現状を不満に思っている、というような話。
なので、不満に思っているのは基本、奥さんの方でしょうから、完全に奥さん向けの記事になります。
で、ポイントは、不満に思っているのかいないのか。
ストレスかどうか、ということが主なところだろう。
なので、極端な話、そう思っていなくて、別に普通、とか。それどころか、楽しい、とか思っていたら、全く家庭内で問題にはなっていないはず。
まあ、好きなことだとしても、過度に疲労がたまれば楽しめないだろうけどね、と。
で、思ったことを少々。
結局ね、ルール化するしかないんですよ。
もう、組織内の業務のように、担当を決める。
で、それをそれぞれが徹底する。
じゃないと、普通無理ですよ。
つまり、人間一日に使える体力、エネルギーは無限ではなく、ある程度決まっているわけだから、いつもスカスカな感じまで使っていけば、おそらく毎回マイナス気味になり、疲れが溜まっていく、という構図だろうから、まずは、可能な量に調整すべき。
なので、夫婦の総量が既に多すぎるのなら、家事を減らすために、機械化するとか、可能なら有料の家事代行サービスを頼むとか必要だろうし。
あるいは、そんなもんでは済まない感じなら、もっと楽な仕事に変えるとかそういう調整が必要である、と。
判らんが、多分、
・オーバーワーク(量が多すぎる)
↓
・疲れがたまる
↓
・不満
という順序だとすれば、疲れが溜まらなければ解決するのだろうから。というか、金の使い方は多少考えても、時間や体力の使い方は考えない人は多い気がするんだよな……。
なので、いずれにしても文句を言う感じなら、その人の問題ってことに。その場合も、家事の担当、分担の見直しでどうにかなればいいことでは有るが……。
で、多分、本気で交渉に臨まないと無理です。
旦那さんが良心的な人なら、そもそもそこまでの不満は高まっていないと思うので。
なので、腹くくって、本腰入れて交渉に臨む、と。
戦いです。
戦場です。
もしも、交渉に応じないとか、到底合意できないようなら、出ていくぐらいの覚悟が必要かもしれない。
結構その手の話題を聞いていると、覚悟が甘くて、交渉のテーブルにすらのっていないようなケースは割りと有るように思う。
なので、あとは、機械化いいですよ。機械化自動化。
もちろん多少金はかかるけど、いい働きしてくれることを考えると安いぐらいと感じる。実際に使っていて。もう感じ的に直ぐにあっと言う間に元が取れる感じ。
記事には皿洗いのことが書いてあったので、取り敢えず食洗機からだろうか。
うちは、備え付けのなんだが、後付の家電のやつを見ると結構そんなにしないでも買えるようだ。
あと、掃除ロボもいいね。
代表的なのだと、この辺だが、
もう少し低めの価格で出ているものもある。でも、安くなったもんだわ……。
あと、雑巾がけロボットもいいです。
家ん中で犬買っている家庭とか(うちみたく)特にいいです。
ほんと去年ついに手を出してみましたが、かなり大活躍。なにせ、静かで本読んでるときとかに使ってもウザくない。うちのは、一個前の。当時、あんま変わんないみたいだったので、価格差結構あったから、そっちにしました。
あとは、ロボじゃないけど、気に入っているのはこれ。
前に買ったやつなので、新しいの出ていますが、ほんと使い勝手がいいですよ。車の掃除にもバッチリ。何かと様々なところで大活躍。
なんかこぼしたりとかしても、ヒュインと直ぐに解決。
確実にストレス減ります。自分は減りました。
とまあ、一気に買うとそれなりにかかるが、取り敢えず一つでも2つでも可能な範囲で、揃えると、生活の快適度が上がるでしょう。中古だと結構安く買えるんだな。別にそういうのでもいい気がするが……。
自分が、その立場なら、できるだけ早く揃えたいと思うだろうし……。
ほんといい時代になったもんだ。庶民レベルで、こういう自動化が可能になるとは……。
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