年金は老後のためだけならず 新成人、未納は避けよう
年金は老後のためだけならず 新成人、未納は避けよう|マネー研究所|NIKKEI STYLE
まあ、でもとは言え、払うモチベーションが上がらない気持ちは良く判る。
毎月、たけーな、と普通に思うもの。しかも、将来どうなるのかも判らないし。そんななら払う気が起きないのも解らないでもない。
多分、自分がもらう時は、70歳からとかになっているのではないか。
あるいは、働ける人は貰えない、とか。貰えてもかなり少しとか。ただでさえ少ないのがもっと少ない的な。
で、思うのが、こういう年金とか健康保険って、基本的に「保険料」とはなっているが税金と同じような性質のもの。なので、そもそも払わない、というメニューは存在していない。合法的には。だから、昨今では強制執行とかのケースも有り、ニュースで度々見かける。
権力の側がやりそうなことだ。
その方が楽だから、直ぐにそういう方向に走ろうとする。
やはり、根本から、納得感のある、払いたくなるような制度にしなければ無理だろう。
これは、NHK受信料なんかもそうね。法律がなんだと言ってみたところで、制度や組織に信用がなければ、払わないという人は普通に出てくるからね。
なので、いずれの場合もそうだが、徴収方法も含め、制度の見直しが必要だろう。
最終的にはむしり取ろうとするのなら、そもそも義務的なものなら、税金にしてしまえば、スッキリするんだと思うが。
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