「家計簿アプリ」事業者を登録制に 改正法案を閣議決定
「家計簿アプリ」事業者を登録制に 改正法案を閣議決定 | NHKニュース (リンク切れ)
代表的なところで言うと、freeeとかマネーフォワードとかが該当するんだろうな。
自分も家計簿としてではなく、自分とこの会計に使っている(freee)。法人なので年2万ほどかかるが、一度使ったらやめられないレベル。社会保険や給与、年調なんかの方は、また別途2万。
何が楽って、かなり自分の理想に近い。もうほぼ理想の100%近く行っている。大まかには行っているので、あとは少しずつ細かな面が良くなって行くと思われるので、ドンドン100に近づいて行き、限りなく100に近くなるのは時間の問題だろう。
具体的には、
・自動仕分け
・クラウド
というのが主なところ。
この前、税務署に問い合わせる機会があったんだが、その会話の中で、帳簿の作成について聞かれた。
「元帳は作成されますよね」
とか。
「売上の計上は……」
とかそんな話を。
そのときにかなり原始的な雰囲気を感じ取ったのが印象的だった。その時も説明したが、帳簿を作成、という概念は殆ど無い。作成というと、いかにも、何かに記入したり、入力したりと言ったイメージがある。
が、昨今のこういった、クラウド会計システム。というか、自分の使っているのだと、もはやそうした感覚は皆無に感じる。
一度設定をすれば、あとは定期的に勝手に、口座やクレジット情報を読み込み、勝手にやっといてくれる。
なので、元帳を作成というよりは、1表示モードと言う感じでしか無い。他も同様。なので、経費関係や収益も基本的には自動。
多少は手動の部分はあるけれど、従来で考えたら、おそらく一割も無いんじゃないかな。
自動仕分けは、Gmailのフィルタ機能の感じです。とても便利。もはや、いちいちやっていられないレベル。
なので、「はい経理職員、失業。。。」みたいな感じはあるね、正直。ある程度の規模のところでも責任者だけいればいいのではないか。
こうやって、人間の歴史というのは、自動化機会化の歴史なのだなぁ、とつくづく思う。なので、経理とかで食っていくのなら、少なくとも責任者レベルでないと厳しいだろうな、と。
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