老後不安の対策はどう考えればいいか
今日のブログは老後不安について。というか、実際は全般的に対応できるものだけど……。
なぜ書くのかというと、結構老後を心配している若者とか、中年のオッサンとか結構いるから。なので、今日は、どうすれば少しでも心配が減るかについて書いてみる。
というか、そもそも自分は老後の心配はしていない。なぜか?
・特に長生きを望んでいないから
・ある程度対応の仕方を考えてあるから
以上、という感じ。まあ、2番目がこの問題の本質なんだが。
というかね、そんな先のこと考えてもムダよムダ。2、3年先ですら予測不能なのに、考える意味はない。というか、天気なんて、週間予報とかコロコロ変わるじゃん。一週間先ですら判らない。せいぜい翌日ぐらいまでしかあてにならないでしょ。
なので、世の中なんて天気みたいなもんだから、老後については、天気に対応するように対応する以外無いのだよ。それなりにやっていく。冬になれば、暖かい格好を。夏になれば涼しい格好をみたいにね。そもそも、人間が長いこと生き残ってこれたのも、そういう環境への対応が出来たから、だからね。
で、あと、それだけでは何なので、もう一つ。多くの不安は、情報不足から来ます。そうです、判らないことが多すぎると、人間とても不安。なので、情報収集に心がけましょう。と言っても、そんな大分先のことはいずれにしても判らないんだけどね。なので、どうなってるか判らないけど、ある程度予測してみる。
年金は、70歳とかくらいからかな。68とか。あるいは、もう生活保護くらいな感じになって、働ける人は貰えないとか、そんな感じになるのではないかと。そのように、少しヒド目の現実を予測して準備しておくと、いざという時に対応しやすい。
で、最終的な話をすると、実力の範囲で暮らしていくしかありません。以上、みたいな。
なので、老後に限らないけど、せいぜい個人として出来ることは変化に対応しやすいような生活設計にしておく、ということがポイント。
マジで、暮らしていくための費用が少なければ少ないほど、食うに生きるに困らない。困るのは、それが多い人よ。なので、借金は出来るだけせずに、ミニマムな暮らしをする。まあ、借金さえなければ、金なくなったら、他はやめていけばいいんだが、人間生活レベルを下げるというのは楽ではないもの。なので、あんまり上げ過ぎないほうが、そういう老後不安への対策という点では役立つと思う。
なので、かなり極端なこと言うと、一人月5万くらいあれば楽しく暮らしていけるぐらいの感じがとてもベストだと思う。やりようによっては出来ないことはないと思うね。今時特に。そのぐらいなら、サクッとバイトしても難しくないし、生活保護でもバッチリだし。そんなならリストラも何も怖くないよ。
なので、老後に限らないけど、そうなったらどうするか予め検討してある程度決めとくと楽です。なので、その場合、老後については、ここまで書いてきたように、変化に対応しやすくしとくというのがポイントとなるでしょう。
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