高齢者の車の免許制度の期間の現状がヒドすぎる件について
あまりにひどいと思ったので、書いておく。まあ、昨今増えてきているので、徐々に珍しさは失われて来て入るが……しかし、まあひどい。
今回の件はこれ。
91歳の男性が運転する軽乗用車が有料道路を逆走 正面衝突し死亡 – ライブドアニュース
内容こんな感じ。ラブドアニュースは、大まかなポイントが出ているので、とてもいい。
・愛知県の有料道路で10日、91歳の男性が運転する軽乗用車が逆走した
・軽乗用車は、別の軽乗用車と正面衝突し、91歳の男性は死亡
・衝突された軽乗用車を運転していた40代の女性は、命に別条はないという
また、逆そうですか。じーさんは、死んでしまったそうです。被害者は、死んでしはないけど、「衝突された軽乗用車を運転していた40代の女性は、顔やひざにケガをしたが、命に別条はないという」ということなので、ケガはあり。女性で顔は特にお気の毒だな。なんも悪くないのに(はず)。
で、今回は、免許制度について、思うことを書く。
これで、ちゃんと検査して免許更新やっているとは到底思えない。レアケースならまだしも、腐るほどない?ニュースになるのだけでもこの手のはドンドン出てくる。いつぞやのなんて、高速道路、逆走で50キロぐらい走ったとか。事故った後交差点内で、相手だか、警察の人だかを轢き殺しただか、轢いてケガさせただかってのもあった。なんじゃそりゃ、みたいな。あまりにひど過ぎて唖然、みたいな。
どう考えても可笑しいだろ。
たぶんね、高齢者の免許期間が長すぎるんだわ。
だから、色々と不便とか費用の問題とかもあると思うが、3年は長すぎだよ。
安全を最優先にするなら3ヶ月とか半年でもいいぐらい。
しかし、いきなり、3年を3ヶ月とかだと、極端すぎなので、まずは1年に短縮して、様子を見るのがいいかと。
それで、許容できる範囲内と判断できれば、それで行けばいいし、それでもまだまだこんな調子なら、もっと短くするとか、基準を厳しくするとかが必要。
じゃないと、危なくて、うかうかその辺走っていられないがな……。
もうそろそろ変更しないとでしょ。
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