Amazonの読み放題サービス、Kindle Unlimited を解約した。ついに。
Amazonの読み放題サービス、Kindle Unlimited を解約した。ついに。
この頃、解約したい気持ちが高まってきており、月末になると検討していたが、ついに、解約という運びに。
やっぱりね、見たいのあんまないんですよ。あと、対象数は違うにせよ、プライム会員は、読み放題の特典が追加料金とか無しで、追加されたし。
8月頃だったと思うので、約一年、ちょい。
始めの頃は、かなり読みたいものが対象になっていたので、かなりお得度を感じたんだけど、直ぐ様、対象が変わって、読みたいものが少なくなってしまった。当時、ニュースにもなったが、予想外の利用量でAmazonの想定した予算を大きく上回ってしまったらしい。
で、その後、少しずつ充実するかもと期待も込めて思っていたが、実際のところ大した変わりばえなし。
結局、対象本数が多くても、仮に何十万とか何百万とかって数があっても、自分が読みたいと思うものがあんまりないんではダメだからね。分かりきったことだが。
実際、いろいろ手を出してみたけど、あんまり面白いと感じないものばかり。
だったら、月千円程度でも、そこに使わずに、読みたいと思った本一冊でもいいから、そこに使った方がいい使い方だと、判断した次第。
そう思うぐらい、対象ラインナップが微妙だった。
しかも、結構読み漁って来たからだと思うが、そうそう、読んでみたいと思う本に、そんなには出会わないしね。なので、所有している本を、じっくりと読んでいるときが今は多い。
今買おうかと思っている本だって、腰を据えてじっくり読もうと思っている本ばかり。だから、読んでても時間かかるから、もつんだよね。
ケースバイケースだが、やっぱり本はじっくりと読むのがいいね。目的により、どんな本かサラッと知りたいときとか、調べ物とかなら、パラパラと時間をかけずにってこともあるし、効率を考えれば、そうなるだろうが。
ま、そういうわけで、じっくり読むような場合なら、本なんて買ったって知れたもんだな、と改めて思った。
しかも、本の場合、酒なんかとは違い、一度買えば何度でも読めるから。なので、買ってみて、読んでみて、そんなに読まないうちに、つまらなかったりして読まなくなったとしても、少ししてからとか、大分してからとか、後に読んだりすることも珍しくないし。
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