つい最近の事故現場で思ったこと
この前、事故現場に行ったら、「ん!?」と思うことがあった。
警察がね、やたらと色々と良く言えば案内していたのだ。
でね、警察というのは、民事不介入と言って、それぞれの問題については、それぞれの問題なので、口を出す立場にない、というような種のものがある。
だから、たまに、双方の過失割合を、警察が決定するものと勘違いをしている人がいるけど、一切関係ないし、全くそんな立場にはない。当然、権限の何も一切ない。
もしあったら、裁判所はいらないね。
そしたら、こっちとしては楽でいいけどね。良くも悪くも。ついでに、金の回収までやってくれたりなんてした日には……。
そういう国ってあるのかな。
自分的には、そういう制度も判りやすくて、国民的にはありかと思うけど。
権利だ何だと言ったって、それを実現するのは必ずしも簡単ではない。ケースによってはかなり大変だし、不可能な場合だってある。
だったら、もう自動的機械的に処理されていったら合理的かもしれないな。様々なコストも浮くだろうし。いろいろなところで。
で、その警察が、この前は、過失割合にまで言及していた。あなたが何割で、とかね。かなり一方的な、判りきった事故だったからだろうか。
しかし、そうであっても、関係のない、権限も立場も関係ない、第三者がああやって、言うのはどうなんだろうか。人によっては、勘違いするだろうな。いや、大いにするだろう。
さすがに、一方的ではない事故では無言なのかもしれないが、正直違和感を感じた。
これが、一番感じたこと。
あともう一つは、物損扱いなのに、かなり丁寧に、図面を書いていた。警察からの説明でも、まだ物損扱いということだった。大ケガした人もいなかった。
前は、人身だと丁寧。物損だと、かなり大雑把だったが、上記の件も含め変わったのだろうか。
というか、過失割合とかに言及して、何かあったら責任取れるんだろうか。。。
コメント
コメントを投稿