種類の違う保険同士で補償がかぶることはありますか?
っという質問を受けることがあります。
少しでも無駄を排除し、少しでも合理的にやりたい、と思えば、当然の興味です。
ってことで、本日は、これ行きたいと思いまあす。
ってことで改めまして。補償の重複。かぶる。ってことは、まあ、実際よくあることでしょうね。
実際問題よく考えてみますと、よくある、なんてもんじゃないぐらい、かぶりまくり、というケースは世の中多々あるんじゃ無いかと思われます。
なぜそう思うのか。それはですね、それだけそうなる可能性がある。そうなる可能性が、高いからです。
もちろん、かぶる、というのをどう定義するかにもより、いくらか違いますが、一般的に考えて、まあ、普通になる可能性がありますよね。
具体的に行きますと、傷害保険というのがあります。ケガしたときのですね。
あと、医療保険というのもあります。これは、病気ケガ。
がん保険。これは基本ガンだけですが、病気。
国の健康保険。病気ケガ。
自動車保険の傷害保険部分。契約によっては、車外補償もあります。
あと、傷害保険はクレジットカードについてたりも。
あと、労災とか。
自転車の保険。
ゴルフの保険。
あと、個人賠償責任保険。日常生活のですね。通勤通学、プライベートの自転車事故とか。
弁護士特約。
ファミリーバイク特約。
自動車保険の人身傷害車外補償。
結構色々ある。個人賠償なんていろいろな保険から入れるし。大抵の場合、一つ入っとけば、趣味のスポーツや日常、自転車色々カバーされる。
もちろん、限度額が無制限では無いものは、かぶっても、限度額が合算で普通、上がるので、その点では無駄ではありませんが、ただ、選択的にやっている場合は、それは選択なので意思ですから、不本意では無いでしょうが、知らずにやっている場合は、大いに不本意という可能性はあるでしょう。
そもそも、自分的に言えば、かぶっていなくても、そもそも入っていなくても困らないものを入っていたら、それはかぶっているような話ですが。
なので、狭く定義すれば、同じ補償が複数ですが、広く定義すれば、そもそも不要なものも、となります。
広く定義するとさらにかぶりがあるでしょうな・・・
そもそも、オギャーっと生まれた時点で、健康保険とかもろもろ公的保障があるわけですから。生活保護とか。なんとか年金とか。なんとか手当。片親のやつとか・・・。障害者のやつとか。
結構色々ある。今はみんな働く時代だからみんな収入あるし。
っというわけで、かぶる、ことは普通にあります。なので、整理すると大分減ると思いますよ。保険料。
特に、そもそもいるのか?という視点でやると。
あ、あと、なんとか共済、とかもそうですね。安いから入っといた、みたいなのとか。
いずれにしても、ザッと考えただけでも結構色々あるので、他にもある可能性は普通にあります。
興味ある人は、一度見てみるといいかもしれません。
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