炙り秋刀魚刺しが楽だってんで作ってみた
秋刀魚なんて、もう少し前になりますが、炙り秋刀魚刺しを造りました。
で、今日はなぜ炙りなのかと作り方について書いていきたいと思います。
旬の秋刀魚、美味いですよねぇ。しかも、昔よりは高くなったとは言え、生で刺し身で食えるわけですから、そういう生で食える魚としてはなかなかお手頃。
仕事終わりに行きつけの魚屋に寄ったりすると、夕方なので半額になっていたりするし、なので、昨年秋は結構秋刀魚食いましたよ。
で、炙りについて。タイトルに少し書きましたが、通称の刺し身より少し楽なんです。作るのが。
何かと言うと普通は、刺し身の場合皮を取る。一般的には引くと言いますかね。
しかし、炙りだと、そのまま、引かなくてokという特典?が、あると。なので、少し楽ですよ、という話。炙るから大丈夫なんです。イメージ的には焼き魚のような。表面だけ。
あと、やっぱりもちろん味わいも違いますね。良さがあります。炙りの。
作り方行きます。
非常に単純です。
軽く包丁でウロコ取り
↓
腹を割いて、内臓を、取る
↓
三枚におろす
↓
食べやすい大きさにカット
↓
バーナーで皮を炙る
↓
完成です。
あとは、醤油でもポン酢でも。
あと、もちろんですが、炙る際は、熱しても大丈夫な皿やトレーで、それなりの環境でやりましょう。
バーナーは自分は↓のを使いました。
イワタニ(Iwatani) カセットガス トーチバーナー CB-TC-BZ
- メディア: スポーツ用品
キャンプで使うので元々持っていたやつです。他にも使いましたが、こちらは耐久性が素晴らしい。Amazonでも購入当時人気商品だったと記憶しています。
というわけで、その時は、炙りと普通のの2種類造りましたが、炙りは特に人気がありました。
皮取らなくていい分多少楽ですし、味わいも皮取るタイプとは違った美味しさがあるので、良かったらやってみてください。
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