炙りぶり刺しを自分ちで作ってみたらヤバかった
前回、たたきの記事を書きましたが、今回は、炙り刺しなんで、もっと手間は楽です。
で、別にぶりじゃ無くてもいいんですが、今回はぶりでやりました。
行きつけの魚屋さんで、買って来たので、そこは凄く質に拘っているところなので、もちろんそのままでもバッチリなんですが、炙ったら、一層というか、また別な世界があり、大変美味しゅうございました。
なので、ここに書きます。
やり方はですね、凄く簡単で、刺身を切ります。まず。
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で、更に盛る。
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で、そのまま、上から適当に炙る。
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食う。
で、ございます。
たったそれだけ。非常に簡単ですよね。
あとは、炙る時は、換気扇の下で回しながらとかの方がいいと思います。匂いとか煙とか多少なので。
それと、バーナーは、前回も紹介していますが、こういうやつで、炙るといいです。
しかも今回は、いつもは、自分は、刺身は柵のやつを買うんですけど、柵を切ってあるやつしかもう無かったので、それを買いましたから、鮮度は別としても、既に切ってあったわけですから、単に更に盛り付けて、というかそんな大袈裟な話でも無く、単に更にそのまま移して、で、そのまま炙っただけというね。非常に簡単お手軽な感じでした。
で、味なんですけど、もちろん最高過ぎました。凄くとっつきやすくなります。なので、通常よりも進む進む。凄くハイペースで無くなって行きました。ほとんど生なんだけど、上面を炙ってあることで、生感が下がり、爽やかな感じでした。
これは非常にいいやり方だと思ったので、今後はちょくちょくやっていくと思います。ほんと手間要らずなので。例えば、半分だけ炙る、とかもありですね。そうすれば一度で2種類の味を楽しめますからね。
というわけで、凄いおすすめなんで、興味が湧いたら是非やってみてください。
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