車の窓ガラスの、おすすめのウロコ取りの方法

ウロコ取りの方法は意外と出ていないものだったりする。

そこで今回はウロコ取り。自分自身も、ここに辿り着くのは、そうスムーズでは無かった。結構時間かかったね。

ってことで早速行きましょう。

散々色々やってみては来たけどこのやり方がいいかな、と思う。自分の現時点の中で最良の方法はこちらです。

使うものは、

• キイロビンゴールド
• 軍手
• スプレーボトル(中身は水)

キイロビンゴールドは、キイロビンでもいいかもしれません。キイロビンゴールドのリンクは、最後に貼っときます。

で、やり方は、

1. まず、鱗を取る窓をシャンプー。
2. その後、片手に軍手をはめる。
3. 軍手に、少量、キイロビンゴールドを付けて、ひたすら、ゴシゴシする。
4. 要領としては、初めは、全体に塗り伸ばし、その後ゴシゴシに移った方がいいと思います。
5. で、あと、直ぐ乾いてくるので、スプレーボトルで、少し水を掛けながら、ゴシゴシしましょう。
6. で、ゴシゴシやっていると、キイロビンゴールドが弾かなくなって来るので、そうなったら、油膜はOKです。
7. しかし、ウロコまでとなると、さらにもう少しゴシゴシを続けましょう。
8. 頃合いを見て、水できれいに洗浄をして、ウロコが取れていれば完了です。

洗浄方法は、大体、ショップタオルや、適当な布なんかで、大まかに拭き取って、その後、シャンプーからの拭き上げがいいでしょう。

このやり方に辿り着く前に、色々やりましたが、磨くケミカルももちろん重要ですが、何で磨くかも凄く重要で、ここを誤ると、何時間やろうとも成果は出ません。全く。

それと、他にも良さそうな商品ややり方もありますが、このやり方が、現時点で、一番お手軽に出来る方法かと思います。費用面も含め。軍手は、一度買えば、かなりの回数使えるので。一つでも一度以上使えるし。しかし、実際そんなに頻繁にウロコ取りは普通しないので、一度買えば、半永久?相当持つことは間違いないでしょう。もちろん、軍手は、ホイールを磨いたり、草むしりなど普通に軍手として使ったりもできますしね。

あと、キイロビンゴールドもなかなか相当持ちますね。スプレーボトルで水をかけかけではなく、キイロビンゴールドを追加しながらだと、減りは早いですが。なので、スプレーボトルで水をかけましょう。洗浄もその方が楽だし。

というわけで、困っている人、興味がある人は是非お試しください。

しかしまあ、なんですな。あれほど頑固で、色々やったんですが、いいやり方さえ見つかってしまえば、サクサク、淡々としたもので、先日も、気になった窓のウロコ取りしましたが、ほんとアッサリしたもので、それはそれは、簡単、スピーディーなものでした。事情を知らない人が見たら、そんな経緯だとは、やり方を知らないと、取ることが大変なものだとは、思わないでしょうな。そして、やってみてビックリみたいな笑

あと、あれですね。軍手だと、力が入りやすいですし(そんなに力みもしませんが)指先も利くので、窓の際とか細かいところの作業がしやすいです。

今回、文中で紹介したものは、以下に貼っとくので、是非そちらも見てみてください。