本も音楽?専ら読まずに聞くようになって来た
ことの発端は、仕事上、いろいろ否応無く文字を読む、文章を読むということが少なくない、ということだった。
元々は、日常的に、ニュースや電子書籍などを長時間読む習慣があったわけですが、体調が崩れ易い時期になると、そういう時間の使い方をしているせいか、より崩れ易くなるし、目への負担が激しく感じていた。
なので、せいか、では無く完全に影響は大だろう。なので、そういう状態だと、仕事で文章を読む時も必ずしもスムーズでは無く、調子が悪く、支障を感じる時が多々あった。
なもんで、ある時に、これは極力目への負担を減らした方が良さそうだ。そうすることで、脳への疲労も減り、脳疲労状態になることも減らせるのでは。減らそう、と考えた。
結果、ひとまず、文字は、特に長文は、極力音声読み上げを使って、聞くことにした。
人は、目で読む方が得意に生まれた人と、聞く方が得意に生まれた人に分かれていると本か何かで読んだことがあります。自分は、聞く方がいいのかも知れません。仕事柄、負担が大きいのもあるでしょうが、おそらくですが、いずれの人でも聞く方は、負担は少ないのでは無いかとは思われます。
ということで、そういうやり方にしてみたところ、案の定、負担は減りますので、楽にはなりますね。仕事にも好影響です。同じように感じている人は、スマホやタブレットの読み上げ機能を試してみるといいでしょう。ニュースや電子書籍に有効です。
電子書籍の場合、普通に長文なので、もはや、音楽を聴いているかのような感じもあります。本は、聞く時代でしょうか。もちろん普通に読むのもいいんですが、選択肢として、引き出しとして持っておくと、負担を減らしたい時や読むのが辛い時なんかには便利です。
どうぞお試しください。
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