車にワックスを気持ち良く塗るテクニック

 車のボディに気持ち良く、スルスルとスムーズに塗る方法を紹介したいと思います。

表面が常にツルツルスベスベなら、シャンプーして、普通にそのまま塗れば済むでしょう。しかし、ずっと手入れ仕立ての、コンデシションが続くわけではありませんし、下地処理を、毎回しょっちゅうやるのも手間ですよね。

また、下地処理後であっても、やり方によっては、ツルツルしないので、あまり滑らず塗りづらい。気持ちがあまり良くは無い、というケースもあるでしょう。

そこで、今回のテクニックが役立ちます。

使うものは、シリコンスプレー、あるいは、シリコンオイル。いずれにしてもそれです。

一応貼っとくと、こういうあたり。


下の方は、今流行りのやつですねぇ。

で、これらを、ワックス塗る前に、ベースコートとして塗っても良いんですが、それはそれで、面倒臭いので、自分のオススメのやり方は、少しだけ、ワックスを塗るスポンジに、塗るってやり方です。

効果としては、どっちも似たようなものですが、手間は後者の方が少ないですから、楽です。それでツールツル。凄くスベスベなので、塗り易いし、拭き上げもやり易くなります。

というわけで、やってみてください。ワックス苦手だった人も印象変わると思います。

ちなみに、自分の1番大好きな超一押し、おすすめワックスはこちらです。

全てにおいて優れています。ほんと全部凄くて、これまで使った中で別格なので、次に良かったものがあるとすれば、しかし、そことの差は相当凄いです。ってことで、良かったら是非使ってみてください。


それと今回のやり方について、思うことなんですけど、とにかく気持ちがいい。このやり方は他にも応用が利きますね。その点は、また改めてやりたいと思いますが、これをやることで、別格に気持ち良く塗ることが出来るようになりました。拭き上げもそうですし。やり方も、手間が少ないですし。単にスポンジに少し付けるだけですからね。

こうなってくると、大分簡易コーテイング系とのお手軽さの、差が埋まってくるかと。実際、ワックスの方が優秀な面は多々有りますからね。仕上がりだったり、汚れやシミの付きにくさ。充実感。満足感。値段に対するもちの良さ。気持ち良さ。結構ある。もちろん好みは有るだろうけど、結局、自分はワックスに戻ってくるもんな。あと、↑のワックスは耐久にも優れているし。あと、ワックスの方が圧倒的な歴史があるもんなぁ。自分的にはワックスの方が感情にも刺さります。

あと、良かったら↓の関連記事も是非見てみてください。

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