秋の味覚、栗御飯を塩だけで炊く
この前宮城の海の方に行った時に、見切り品になっている栗を買ってきました。今回は、それを使って、炊いた栗御飯についてです。
栗は、まず、軽く水洗い。
その後、鍋に栗が浸るぐらい、水を入れます。
塩、小さじ1。
火にかける。
ブクブク言って来たら、中火で、10分。
その後、弱火で30分です。
あと、冷まして、殻を剥きます。
ネットで調べてやったのですが、簡単に剥けたのは一つだけで、あとは、包丁で剥きました。
殻は、色々試しましたが、最終的に、栗の上下を薄くカット。
で、あと、手で剥きました。
で、既に書いたように、中の皮は、一つだけ簡単に剥がれ、あとは、こびり付いている感じだったので、一つずつ、包丁で剥きました。普通に、野菜の皮むきの感じ。
必ずしも、全部上手くいくとも思っていませんでしたが少し、想定外だったので、最初面倒くさ、とか思いましたが、慣れたら結構早かったので、実際はそこまで大変でも無いかも、と思いました。
で、あとは、米を研いで、その栗と、塩と水を入れて炊きました。塩は、玄米なので、いつも米だけの時でも、4合で小さじ1は入れますが、今回は、その倍入れました。塩は、栗よりも先に入れました。あと、しめじがあったので、それも入れました。
水の量は、米だけの時と同量です。
ってことで、今朝食べてきましたが、バッチリ美味でした。
調味料は塩しか使っていないので、素材の良さが引き立ち、香りや旨味を良く感じることが出来ました。
ってなわけで、完全に秋の味覚って感じでした。
塩だけってのがポイントですね。シンプルに。
大変おすすめです。
昨日、思うところあって、久々にこの本を読み返しました。
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