生で食えるデカイ帆立貝を買ったが、面倒くさいのでボイルで食ったら超絶楽旨だった
デカイほたて買いました。殻付きのデカイヤツ。美味いんだけど、多少の手間が生だとかかりますな。しかし、楽に且つ美味しく食いたいと思った自分は、ボイルだと、簡単ではないか?と考える。アサリの酒蒸しとかのイメージ。デカさは全然違うんだけど。
水と酒と塩で沸かす。沸いたら、水洗いしたホタテを殻ごと投入。
すると、直ぐに貝が開き中身がころっと、転げ落ちるくらいに。
そんな感じ?ってぐらい、簡単にころっと。
少しそのまま火を通してあと、冷やしてそのまま食べました。刺し身で行けるやつなので、鮮度抜群のせいもあってか、旨味半端なく、めちゃ甘でした。
感想としては、生で食うときと比べて、手間が無さ過ぎて調節楽すぎでした。その一方で、美味しさは超絶バッチリなので、プラス面が圧倒的に生よりも多い食い方だと感じました。よほど、生で食いたいとき以外は、今後は、基本ボイルでいいかな、と思った次第です。生で食いたけりゃ、剥いて売っている貝柱だけのを買ってくるのがいいと思いました。
というわけで、好きなんだけど、面倒くさいから、買うのを躊躇してしまう人は、このように、ボイルで食べるといいと思います。生で美味いものはボイルでも美味い。ボイルし過ぎは注意ですが。しゃぶしゃぶくらいな。
ところで、以下は超絶気に入っているうちの一つです。ホタテとセットで呑むにもバッチリ。なにしろ、優しい。癒やし系で、呑みやすく、いい甘み。苦手な人にもオススメの一品。実際に、知人のあまり、酒や日本酒が得意ではない人からも絶賛の声を貰っています。なにしろ、優しいので。
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