RIZIN24の9/15記者会見の特に印象的だった点について
RIZIN24の記者会見を見ました。YouTubeのライブですね。その中で特に印象に残ったところを挙げつつ感想を書きたいと思います。
- 朝倉海選手、8月9月連続出場
- 出場を見送ろうかと考えていたが協力を求められたのでチャンピオンとして責任を果たそうと考えた
- 相手は、昇侍選手で、年齢は37歳くらいのベテラン
- RENA選手も出場
- 今回地上波2時間だが、実は、RENA選手が一番数字を持っている。過去に取っている。
- 相手はやはりレジェンド
- さらに追加カード2試合程度検討中
- 朝倉海選手、RENA選手へのオファーは、前もって出しており、ずっと話はして来たので、直前にいきなりでは無い
- 朝倉未来選手とは揉めていない
- 前もって話はしていた
- 斎藤選手とのタイトル戦を予定していた
- 両選手、了解していた
- が、最終的に見送りになった
- なので、両選手とも逃げてはいない
- いずれ近いうち実現する予定
- 大人気の金太郎選手への言及は無し
という感じでした。
まあ、実際特に刺さったのは、最後の説明で、朝倉未来選手が、先月も出ている斎藤裕選手とタイトル戦をやる予定であったこと。そして、両者の合意がなされていたこと。いずれ近いうちやる予定ってあたりで、自分としては、あとは然程興味も湧かなかったんだけど。
なので、実際、じゃあなぜ合意までしてて、実現にならなかったのかは、正直、詳細語られていないので判りません。
ただ、斎藤選手って、既に書いた通り、8月試合してるんだよね。で、翌月も試合で、しかもタイトル戦とは、ちょっとちょっと、コンディション作らせてください、となったのかもな、と想像。
なので、想像だが、合意と言っても、9月の試合で合意までは行っていなかったのかも知れない。実際、RIZINは、既に看板選手の朝倉未来選手をチャンピオンにしたいのだろうから、運営上、なので、そこは、斎藤選手さえokすればいいだろう、と考えていたのでは。しかし、ダメだったと。あくまで想像ですよ。
しかし、じゃ無かったら、そもそも、両者のコンディション万全を考えたら、その試合をしかもタイトル戦で9月に予定しようと、主催側としてしないよな、という。
あとは、サカキバラさんが、やや数字数字言い過ぎ感が感じました。あそこは、本音がつい出た感じでしょうか。
それと朝倉海選手は、今回どういう試合になるのか。ただ、ケイプ戦はミスったにせよ、この頃特に強すぎ感が印象として強くなって来たので、また、圧倒的に勝っても正直、見てる方としちゃ面白味が無いので、人としては、好きな方ですが、相手が勝っちゃっても面白いのかな、と。RIZINバンタム級戦線としては面白くなるのかな、とは思いました。やはり、同じ人ばかり、それも圧倒的だと、つまらないですから。
あと、人気の金太郎選手には言及はありませんでした。それが逆に印象的。ガチで、出れないのだろうか。自分的には、普通に、というか是非試合組んで欲しい感じですけどね。いろいろ、事情や考えはあるでしょうが、なんで勝った人は無くて、負けた人が先に出てるんですかってのは、当然思うし、誰しも考えるところではあるかと。
その辺りも、会見で説明があると、凄く良かったと思いました。
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