福島市、中華蕎麦 こばや に行って来た
あることは、前々からネットでラーメン屋で検索した時か何かに知っていた。そんなに古い店では無い。むしろ、その逆。
しかし、そこまでの興味も湧かず、しかも、ラーメン屋あるあるで、現金のみ、なので、行くことは無かった。というか、前に国でやっていた、キャッシュレスの消費者還元では、検索すると、そこも出てきて、色々使えるように出てはいたが、実際にその店舗ではやっていなかった。
で、なぜ、行くことになったかというと、所謂口コミというやつで、前々回の土曜日に近所の人と一杯やったんだけど、その時に、こばやを気に入っていて、良く行く的なことを聞いたのだった。その時は、へー、そう来たかと思った。別に深い意味は無いが、興味が湧かず行っていなかった店なので。
ってなわけで、知人から聞いたら行ってみようかとなるのが人情。早速行って見ることに。以下、印象を列挙する。
- テーブルが2つか3つくらいにあと、カウンター。カウンターは、10人分くらいだったか。そんな感じ
- 中で待てるのは、2人くらいなので、待ちが多い時は基本外
- その日は、前に7組か9組くらい
- 外は寒く、体が冷えてしまった
- 雨がちらつくが、屋根があったのは幸い
- 結局、13時前から並び、提供まで14時前だったので、丁度1時間くらいかかった
- 我ながら良く待ったなぁ、と
- 正直、寒いし、長いしで、結構ストレスだった
- こういう過酷な状況を乗り越えて食べるから美味いのか？充実感があるのか？的な笑
- ラーメンを食べた後、どんな気持ちになっているのか、と考えていた
- 店をやっている人との相性も良く無さそうだった
- 注文から提供までは意外に早かった。これはちょっと意外でした
- メニューは、ラーメンが3種類とつけめん
- 価格帯は、850円から1,500円台
- 自分は中華蕎麦をオーダー
- 非常に丁寧な感じで、見た目にも綺麗だし、味も繊細な感じがした
- 正直、こんなに丁寧なラーメンが出て来るとは想定外
- １つ１つが丁寧。ハッキリ言って美味くて、直ぐ食べ終わった感じ
- チャーシューも炙ってあったね。あと、2種類
- 香りも味も良かったです。麺も良い
- あと、連れが頼んでたつけめんも少し特徴的
- あつもり、なんだけど、麺が入っているどんぶりにスープが入っていた
- あと、麺がシマシマ？っぽい感じ。一色では無かった
- 量は、値段一緒で、並、中、大と選べる
- 大でもそこまででも無かった
って感じかな。
正直ね、天気は店のせいじゃ無いけど、こんな寒い思いしてまで食わんといかんかな、とは思いましたよ。まあ、そうならないとも思っていないが、なるとも思っていないで行ったからね。最近、ラーメン屋行くことも減ったので、慣れて無いね笑。
まあ、屋根付き、ベンチ？付きは良かったけど、もう少し満足度を上げる仕組みが欲しいところ。どっかの店で、車のナンバーの記入欄があって、書くと呼びに来てくれたり、電話番号の欄があって、電話くれるところあったっけなぁ。それなら大分いいと思いますよ。お店の人見てたら、よろしくご検討を。
あと、注文から提供までの早さは正直意外で、外で待っている時に、窓から中が見えたけど、実際、座ってからも長そうだった。なので、その点はほんと意外だった。
あと、もう１つの意外は、既に書いたけど、今時、そうまずいラーメンも無いので、探しても無いぐらいなので、そうまずいことは想定していなかった。しかも、好みはあれど、知人からの口コミだし。したら、めっちゃめちゃ美味いのに正直驚き。ここまでか、と。
とにかく丁寧。他の部分とのアンバランスさを感じるくらいに。価格帯も含め。正直、蕎麦屋とかトンカツ屋くらいの感じだものね。なら、もう少し、待ちも含めゆったりした感じでも良いのでは。そっちの方がしっくり来るのではと思った。
ラーメンの丁寧さは、本当良かった。あのクラスはそうは無いね。今まで散々食って来たけど。あれは、所謂ラーメンではありません。もちろん中華蕎麦でも。
和食とかの感じかな。
盛り付けから中身まで。器も清潔感溢れるし。
ラーメンというのは、そんなでは無いからね。
しかし、自分はキチンとしたものが好きだし、丁寧だと、大切に扱われているような、大事にしてもらっているような感じがするので、非常に好感が持てました。逆だと、気分悪くなるんですが。
麺もいいしね、ホント。こんなに昨今ラーメン屋を褒めたのは久しぶり。飲食店を褒めた自体か。
ってことで、もろもろ気にならずに待てるなら、おすすめです。その前提で行くなら。ただ、タイミングもあるけど、1時間か、というのは正直あるよね。某、座ってから長いのよりは良いかもだけど。
タイミング次第であまり待たないかもだけど。2時前とか。それもどうか・・・
それでは今回は、美味かった(非常に)。丁寧さが際立ってた、ということで。
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