濃い目のカレーと中華麺の相性がバッチリ過ぎた
カレーぶっかけラーメン。カレーぶっかけ中華蕎麦とでも言いましょうか。
昨夜ですが、前々回に書いた、水半分カレーと中華麺が冷蔵庫にあったので、それでぶっかけ蕎麦みたいなのを作りました。
麺は、太ちぢれ麺で腰の強めのです。しかし、やや柔めの方があうかと思って、少し長めに茹でましたが。
それに、もやしの炒め物が余っていたので、それを乗せて。
目玉焼き。と言っても両面焼いたやつですが、それも乗せ。
そこに、水半分カレーをかけました。煮詰まっていたので、少し水を足しましたが。それでも、なかなか濃い感じでしたね。
順序、行ったり来たりですが、麺は、茹でて水で、軽く締めました。で、水切って、器に盛る。そして、具とカレーを盛って、完成、と。
カレーが濃いので、味が濃いですから麺との相性がいいのと旨味が強いのも◯。あと、ただでさえ、太ちぢれなので、麺に絡み易いかと思いますが、カレーが水っぽく無いので、下に流れてしまい辛い。故に、麺と一緒に口に入れ易く、美味い、というわけです。
普通に考えて、なんのことの無い料理ですが、普通に考えて、そりゃあうだろう、という感じの食べ方ですが、予想を遥かに上回る美味さでしたので、大変おすすめ、と評価しておきます。
大変おすすめです笑
カレーが濃い美味、なのと、麺も美味い麺だったのは、特にこういう結果になった要因かとは思いますが。ただ、プラス、もやし炒めと両面焼いた目玉焼きも、外せませんが。奴らもいい仕事をしたのは間違いない。主は麺とカレーですが、脇役も良かったかと思います。
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