相馬で買って来た、真鯛を鍋で喰らう
相馬の浜の駅に行って来たのは、この前書いたところですが、そこで買った真鯛を鍋で食いました。
今回は、鍋で食べる際のポイントを書いていきたいと思います。
これ、大体魚料理全般何ですが、臭み取りをしないと、せっかくの料理が台無しになります。こういうところが、肉とは大分違うところですね。
では、今回やった下処理の手順を。
まず、3枚におろして、そのあと、中骨のところを取って、上下切り離して、計4つの、柵にしましたが、そのあとから、話します。
まず、両面塩を振り、10分から30分程度、冷蔵庫で放置です。
時間に幅がありますが、塩の強さや、好みで、調整です?ただ、切り身になっているので、10分くらいで十分かとは思います。この工程は、余分な水抜きと臭み取りです。やると、身がプリッと締まります。
そのあと、霜降り。鍋に入れる適当な大きさに切って、沸かした湯に、5秒程度、湯通しして行きます。
で、完了です。
あとは、鍋に入れて食べるだけ。
これをやらないと、ハッキリ言って臭いです。あと、魚にもよるでしょうが、身の締まりがイマイチ。初めの塩ね。まあ、魚種とかにもよるので、初めの塩は絶対ではありませんが、二番目の霜降りは、絶対です。じゃ無いと臭い。
以前、魚料理をあまりやらない頃、やらずにやったことがありました。その時は、なんか苦手って思ってました。臭い。しかし、そんなもんなのかな、とも思っていました。
しかし、今思うと、そうではなく、ただやり方を知らない。やり方が悪かっただけでした。ほんと無知って恐ろしいですね。今考えると、そのまま入れてたなんて……考えられない。
霜降りは必須です。是非、霜降りは、しましょう。全然違います
以上です。
コメント
コメントを投稿