気持ち良く人生を生きるポイントは運動だった

今日は、朝から、筋トレを取り敢えず10セットやります。何故やるのか?気分が悪いからです。気分を良くするために、気分が良くなりたいから、筋トレをします。

筋トレをすれば気分が良くなります。別に、走ったり歩いたりでも、良いかもですが、手段としては、自分の場合は、筋トレの方がベストです。家の中で、やりたい時に直ぐ出来ます。仕事場でも、極端な話どこでも。

あと、室内なら温度調節も簡単。外だと、気温はいろいろです。季節もあります。あと、犬の散歩も朝晩毎日やりますが、上半身が物足りないというか、全然殆ど負荷がかからないので、やはり筋トレが必要と感じます。

散歩もやらないよりはいいでしょうが、筋トレほどの気分のリフレッシュ効果は感じません。アップダウンが結構強いのですが、それでも散歩ではその程度。走るのは試してませんが、走るだと大分違うかもしれませんね。

今回のテーマ、タイトルに戻ると、やはり人間は、気持ちで生きています。

ああなりたい。あれが欲しい、あそこに行きたい。全て気持ち。気持ちの現れ。

おそらく、自分の満たされない気持ちを満たすために、満たしたくて、そう思い始めるのでしょう。

ならば、気分がいつも良くて、満たされていれば、どうでしょうか。それが幸せに生きる、ということかと思います。

そう考えると、一般的に、人が欲しいと思うお金や地位名誉、高級な物も、気持ちの現れで、気持ちを満たすためのもの。そう考えると、普通に、筋トレをし、しっかり睡眠を取り、しっかり栄養を取る。それをやっていれば、前向きな発想も出てくるし、気分も良ければ、基本的には、それが幸せ。人それぞれ個人差はあれど、気分さえ良ければ、幸せ、かと思います。

そのためには、現代人は特に、運動不足になりがちなので、意識的に、良く理解をし、運動を定期的に行なって行くことが非常に重要となるわけです。

運動の効果は、科学的に既に認められていて、頭も良くなるし、抑うつ、集中力アップ。あと、普通に体力つきますよね。

元々は、体の管理にために、みっともない、ダサい体は嫌なので、始めたのですが、今では、そっちよりも気分が良くなりたくて、やっている感が強くなっています。合法的なドラッグのような。

実際に、こういう風に気分を改善するために運動をするようになると、気分が悪くなって来ると運動をする、というサイクルになります。気持ち良くなるために。

そして、そういう生活をする様になったら、正にこれで幸せ達成じゃねーか、と感じました。良く、筋トレするために人生やっているみたいな人がいますが、良くではないか?笑

そういう言葉が理解出来る気がします。気がしてきました。

これは、人生における大発見ですね。これは、いずれ、世の中の常識になり、学校でもやるようになるでしょう。勉強も捗るはずですし。何より、気分がいい。

あと、犬なんか見てても思いますね。朝晩散歩できた日。一回だけの日。雨などでゼロの日。全然違います。2回と0を比較すると非常に良くわかる。ゼロの日は、ノイローゼ気味です。表情に出ます。2回の日は、ご機嫌あるいは、落ち着いた感じです。やはり、生き物にとって、体を動かさない=体がなまる→退化=強い動物から逃げることができない、獲物を取れないなど=ゆくゆくは、死を意味する。

なので、そういうシグナルが、サインが、体調や気分という形でまずは出てくるのでしょう。そして、表情などにも。

そして、人間も大した違いは無い、のでしょう。何かでも見ましたが、人間は長らく体を使って、動かして生きてきた。長い歴史の中では、ここ最近ですからね、機械化が進み以前ほど体を使う生活ではなくなったのは。

なので、基本的には、体を使ってやらないと、気分も含め体調はおかしくなる。気分は、体調を反映しますからね。

というわけで、幸せになりたい人は、というか普通はみんな幸福を追いかけている筈です。ですが、勘違いをして、金を追いかけている人が大半。金は、万能ではありません。大金持ちの人もみんな言っていますが、そこに理想郷を見ても、それは無いよ、と。

ただ、人間は、高嶺の花、手の届かないものに憧れを抱くものです。一種の拠り所的なものでもあるでしょう。大金持ちでは無いですが、自分の実体験としても金は所詮金だな、と思います。ある程度欲しいものが手に入ると、金では買えないものに、価値を感じるようになります。

所詮、金は金。所詮、金で買えるものは、金で買えるもの。オリジナルも無い。故に希少性も無い。

というか、いろいろ買ってみて、大した感動が無い体験や多少の感動があっても直ぐに無くなってしまう体験を繰り返していると、キリが無いし、どうせ新たに何かを買ったところで、直ぐに新鮮な気持ちでは無くなる、と考えられるので、あまり欲が無くなっていくのでしょう。要するにつまらない、と。

というか、欲自体が、ストレスの現れでもあるので、いわゆる、心身ともに健康なら、やたら欲は出てこないのだと思われます。大体顔見ると分かりますがね。

やや脱線した感じになりましたが、所詮人間は気分の生き物なので、いついかなる状況でも、メンタルをコントロール出来れば、気持ち良く生きれる、はずです。そして、その方法が、金などではなく、運動である、という話。しかも金は相手あることですが、運動は自分であり、相対的ではなく、絶対的なもの。つまりは、直ぐにコントロール可能なもの。

なので、金よりも手に入れるのが簡単です。簡単に幸せが手に入ります。脳内でポジティブなホルモンが出ます。気分も体調も良くなる。前向きな発想も集中力も体力も手に入ります。頭も良くなる。

幸せは、意外に身近なところというか、自分の中、自分自身の中に潜んでいたのです。もちろん、しっかりした食事睡眠は前提ですが。

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