スキレットカバーから、サビが出て来たので、対処した
今年の初め頃に、ロッジの9インチのスキレットを買いました。9インチと言うまた、微妙なサイズ感。いい意味でね。
通常は、8とか10とかですから、9はあまり商品的に無いイメージ。
で、その時は、蓋は買わずに、スキレットだけ買った、と。で、最近になって、無性に欲しくなって来て、値が下がったタイミングで買った、と。ハンマープライス。
多分欲しくなったのは、ストーブやルクルーゼを使っていて、蓋も重要だなと思ったからでしょう。
ってことで、感想。
思ったより軽く、結構上に膨らんでいます。ドームな感じで。
あと、内側のポツポツが結構、鋭めで武器っぽい。実際に、息子が、漫画の盾のようだ、と申しておりました。
で、使い勝手は、勿論バッチリだったわけですが、2回くらい使ったら、なんか妙な匂いを醸してて、もしやと触ったら、サビが。
ロッジっで、大丈夫なんじゃ無かったっけ?
初回の処理。
ただ、使い始めなのに、使用後、全然油塗らなかったから?
にしても、全然、酸化皮膜、通称黒錆が形成されている感じでは無い。
ってことで、対処をすることに。
鉄系はみんな基本同じですが、焼けばいいだけです。
サビが酷い場合は落としてからですが。
で、時間にして大体20〜30分程度で出来ます。放置すると、段々煙が出てきます。
そして、そのうち煙が出なくなります。
そして、段々火の当たる部分中心に、青っぽくなってきます。これが、酸化皮膜→黒サビです。
あとは、冷ましてから、一度洗ってから、油を馴染ませればOK。スキレットやフライパンだと、クズ野菜を炒めたりしますが、蓋なんで取り敢えず加熱して、適当に油を塗りました。
これを何度か繰り返すと良いんですが、面倒なんで、使いながら、じゅんぐりやって行きます。蓋だしね。
しかも、焼いて青くなった時点で、コーティングみたいになって、焼き感や脂馴染みは変わるからね。別物。
赤サビも出なくなるし。厳密には、出づらく、か。
しかし、ホント別物に変わります。
コメント
コメントを投稿