良い鶏ごぼう飯の作り方、見つけた
ほぼ偶然YouTubeで、鶏めし動画を見ていた。そしたら、何やら良さそうな作り方だったので、直ぐにやってみました。そしたら、かなりハマってしまった。やり方は、非常にシンプルで、ザックリ言うと混ぜご飯です。ただ、言わないと炊き込みと思われるレベルかと。
動画では、調味料の分量とか、具とか色々結構細かく紹介されていたが、自分は、大体でこんなもんか、くらいでやった。おそらく大丈夫な自信があったからだ。多分だが、生姜焼きって、基本失敗しづらい系だと思うし、実際にそんな風に言われていることがあるけど、誰作っても失敗しない‼︎みたいに。
このご飯の作り方もそれ系だと思う。使う味付けが、醤油、酒、砂糖がメインな感じだからだ。こう言う、煮付けとかで良く使われる系って、そんなに変になりようが無いと言うか、結構まとまり易いんだよね。みりんとかも。なので、大体でやってみたら、案の定そうだった。美味かった。
既に何度か作ったが、2回目の時は、
・ごま油
・鶏のササミ
・ゴボウ
・ニンジン
を使いました。3回目は、キャベツやウィンナーも使いましたが。
あと、ご飯は、炊き立てでは無く、炊いてから、時間が多少経って、冷めているもの使用。確か、2回目の時は、軽くチンしましたね。3回目は、冷めたまま、そのまま。どっちでも問題無さそう。
あと、調理は、2回目の時は、ごま油大さじ一くらいで、薄く切ったゴボウや細切りのニンジン、半口だいのササミを軽く炒めていく、その後、醤油、酒、砂糖、輪切り唐辛子を加え、煮詰めていく。醤油、酒は一対一。あと、適量。適当に。
で、ある程度、水分残るくらいまで煮詰めて火を消す。ご飯投入。切るように混ぜる。粘り出ちゃうからね。完了。
簡単なんだけど、めちゃ美味いです。そして、かなり応用が利きそうです。色々な具の組み合わせ。色々な味付け。というか、ちらし寿司作ってる感じ。ほぼ、ちらし寿司だね。酢を入れたら、味的にも完全に、そう。
あと、自分は、少し大きめの、テフロン系の深めの、片手の中華鍋みたいなら北京鍋みたいなので、最初から最後までやっています。テフロンだと、くっ付かないので、ご飯混ぜる時もやり易いし、形的にもやり易い。逆にガチのちらし寿司の時も使えそうな。混ぜるの。
ってことで、かなり色々バリエーションが出来そうなので、今後も色々試してみたい。面倒臭くないのがいいよね。
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