着てるものの派手さでメンタルは変わる、検証
脳科学だか心理学だか的には、着る物などの色で、人のメンタルが変わるという情報をキャッチしたので試してみた。やってみたのは、靴下。派手な靴下を色々履いてみた。やってみたところ、やはり、地味なものよりも、心温まる気がする。いや、確実に明るくなる。
しかも、やり出すとクセになって、地味なのを履きたく無くなって来るし、靴下以外も、やってみたくなる。派手な人の気持ちが分かる気がする。元気だから、派手というのと、派手だから元気というのと両方あると思うが、ニワトリと卵の話ではある。
なので、元気を出したいときに、意識的にそうした作用を利用することは効果的だと思った。運動や食事と同様の話。あと、アメリカでは、凶暴な囚人にピンクのシャツを着せたりするらしい。そうすると、おとなしくなるとか。つまり、色による効果を狙ったもの。
で、多分多くの人は、メンタルや、他の人を見て、地味なら地味。派手なら派手に流されて行くパターンが多いと思われる。なので、不況だと地味に、好況だと派手になりやすいのだろうな、と思った。
ってことで、要は使い分けと思うが、地味なの着てると、メンタルも地味になり、かつ他人にも元気を与えず吸い取る感じになると思うから、明るく元気になり、かつ、他人にも元気を与えたいなら、明るめのものを着るべし、ということだね。
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