全線開通の相馬福島道路を走って来た
先週末の4月の24日、いわゆる相馬福島道路の残りの区間が開通し、何年も前からスタートした道路の全線が開通となった。この道路が出来る前は、山のグニャグニャ道を行かないと相馬の海へは行けなかった。
しかし、福島市からは、一番近い海が相馬なので子供の頃から馴染みのある場所だ。そして、道がよろしく無いので、子供の頃は良く車酔いした。ヘアピンカーブと呼ばれるところが一番の難所だった気が。
バイクで行ったこともあったが、それはそれは楽なもんではなかった。しかし、何年前だったか、結構前かな。この道路が一部開通してからというもの、それが一気に解消された。一部開通でも、ほとんど解消。なので凄く相馬が近くなったし楽になった。
凄く爽快な気分だったし、初日の出なんかにも行くようになった。新しい道路が出来ていなければ、以前のままなら、今も行っていなかったと思う。それぐらい大きなことだった。
で、今回全線開通。待ちに待った。めちゃくちゃ楽しみにしていた。開通した最後の区間は、東北自動車道と霊山インターを繋ぐ道路。間に伊達中央が入る。
開通時間の15:30ぐらいに行ったせいかなかなか混んでいた。あと開通したばかりだからか、トンネル内の砂埃のようなものがかなり舞っていた。以前に他の道路のトンネルでも開通したばかりの時、同様のものを見たことがある。
霊山より先は何度も通っているので、今回は初めに新たに開通した区間。東北自動車道から、霊山まで行き、また霊山から戻って伊達中央で一旦降り、そこからまた東北自動車道の方へ走り、伊達桑折インターで降りた。
伊達中央付近もすっかり様変わりした。今後伊達桑折インター側にデカイイオンも出来、ますますこの道路達がいきて来るだろうなぁ。山形の方ともこういう道路が繋がっているので、東西南北様々なエリアから人が集まりそうだ。
相馬福島道路の最後の区間が開通し、凄く便利になって本当に嬉しかったです。
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