イチロー選手のカレーの食べ方を参考に作って食べてみた
イチロー元選手と言えばカレー。カレーと言えばイチロー元選手。家にいるときには毎日食べるというのはあまりに有名ですね。引退後は日本にいるときは、牛タンみたいですが。で、先日イチロー元選手のカレーの食べ方について聞きました。
ビーフカレーのビーフを抜いて食べるそうです。わざわざそうするようです。ルーだけの感じですね。それが一番美味い、と。このように色々イチロー元選手には、元選手なりのものが色々あるようです。
で、カレーについて思ったのが、要は、邪魔にならないようにしている。具がゴロゴロとそれも大きいものがあると、集中しづらい。スムーズでは無い、と。強く噛んだり、流し込んだり。ということは細かければ、イチロー選手流のカレーになるのでは、と考えた。
ってことで、作ってみました。イチローアレンジで。それなら、わざわざ具をよける必要が有りません。なので、野菜も肉も細かく切りました。最初に。肉は、挽肉が有ればそれでも良かったんですが、無かったので、切りました。細目に。
で、あとは、普通に軽く炒めて、水。少し煮たら、火を消してルーを溶かす。少しまた煮る。完成。今回は、独自のスパイス等は無しでやりました。そもそもルーに入ってるし、面倒だったので。
結果、メチャメチャ美味い。食べることに集中しやすい。邪魔しない。なんかカレーと言うより雑炊な感じが。ここまで徹底して細かくして作ったのは初めてなので。おそらく。でも、美味いですね。
あんまり美味くて、そんなに日が空かずに、また作っちゃった。しばらくこれで行きそうです。
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