火事で全焼、家財の保険に請求
一昨日のことだが、全国版のニュースにもなった火事が事務所の近所であった。実はその一角に自分とこのお客さんの家があった。最終的には全焼したことが分かった。で、その方は家財を比較的みっちりと保険に入っていた。
今回全焼なので、入っている金額が基本的に出るのかと思ったら、実際の手続きは、一応、失ったものを書いて出すらしい。なにぶん初めてなもので。ただ、そもそも全焼。なので、基本的に分かる範囲で自己申告のよう。まあ、燃えちゃって無いわけですからね。
なので、こういう時は遠慮とかはせず積極的にドンドン思い出して書いた方がいいね。じゃないと勿体無い。折角保険に入って、保険料払って来たんだから、出来るだけ限度一杯になるよう請求すべきだ。
でもどうですかね、個別の話は置いといたとしても、家具類、寝具、衣類、家電、鞄、時計、隅々まで書いていくと結構あるんじゃ無いでしょうか。今仮に計算してみたら、結構なりますね。もちろん個人差はありますが、自分らは良く思い出して書いてください、としか言えないので。
しかし、火元では無いだけに誠に気の毒な。絶対に可能性として無いことではないけど、なかなかメンタル的にもキツいと思われます。しかし、保険にしっかり入っていたのは不幸中の幸いでしたな。
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