話題の放置そうめんをうどんでやってみた
ネットで話題の放置そうめん。YouTubeで蕎麦屋のおばあさんが紹介していますね。麺を普通に茹でずに、麺を入れたら、ある程度混ぜて麺が湯に馴染んだら蓋をして火を消し、5分ほど放置するという手法。
このやり方だと、時間が経っても麺同士がくっつか無い?くっつき難いよう。ポイントは、火を消し放置という点のよう。おそらく、そうすることで、あまり麺を溶かさないため、くっつき難くなるのだと思われる。
実際に試したところ、通常の茹で汁よりもトロッとしていなかった。あと、放置時間は、人によっては、2分がいいと言う人もいた。なので、放置時間は好みで調整が良さそうだ。
ってことで、今回はそうめんでは無くうどんで試してみることに。標準茹で時間は、8から9分となっていた。なので、実際芯が残るかな?と思った。細いから素麺の場合は行けるのかな、と。
で、実際にやってみたのは、湯に麺を入れ混ぜる。再沸騰するまで混ぜる。再沸騰したら、蓋をし火を消す。放置時間は、取り敢えず標準の長めの方の9分。硬ければ、更にやれば良いと考えた。
結果、9分でも柔目なぐらいだった。なので、普通にうどんでも行けた。しかも、標準の茹で時間で充分なことも確認出来た。次回からは8分でやろう。
なので、大抵の麺類で使える手法なのだと思われます。素麺よりも遥かに長い茹で時間の麺でも可能だったのだから。
このやり方は、火を消すので、吹きこぼれや、火加減調整が不要で放置出来るので楽ですね。今後も蕎麦やパスタなどでもやってみようと思います。お粥もいいかも。
コメント
コメントを投稿