在庫が無くなって来たので麺つゆを作った
前は良く作っていたが、市販品を何本か買ったことで、しばらく在庫が豊富になり、作る必要が無かった。しかし、その在庫もほとんどなくなり、作る必要が出てきた。
厳密には、この前既に一度作っているが、少ししか作らなかったので、当然もともと少ないので、直ぐに無くなってくる。
というわけで、昨夜、そばとうどんを食べるにあたり、今度はまとまった量を作りました。作り方は以下の通り。
材料
- しょうゆ:10
- みりん:3
- 砂糖:3
- ほんだし:温かいそばなどのつゆを作る際に丁度良く合わせるので、麺つゆ1:お湯7、にしたときに、丁度良くなるよう濃さを調整する必要があるが、商品によって濃さが違うので、使うほんだしにより変わる。自分の場合は、現在、味噌汁などの出汁の濃さは、水500に対し、小さじ1、という感じ。温かいそばのつゆも、この濃さにする。従って、計算すると、ほんだし投入前のつゆ(しょうゆ、みりん、砂糖)71.4mlに対し、ほんだし小さじ1という割合になった。
手順
- 鍋に、しょうゆ、みりんを投入。今回は、しょうゆ1L、みりん300mlを入れ、強めの中火で加熱。
- 沸く寸前ぐらいで、火を止める
- 砂糖、ほんだしを入れ混ぜれば完成。今回は、砂糖300ml、ほんだしは、75g弱となった。
実際、ほんだしの計算が面倒な人は、ほんだしを入れずに。使うときにダシ汁を作って、それで、1:7とか、1:3とか使うメニューごとにつゆと割る方が簡単かもしれない。所謂、かえしを作って、ダシ汁と割る方式ですな。そば屋方式的な。
自分も以前は長らくそのスタイルで使っていた。それでも特に不自由は無かった。今回は、市販のつゆをしばらく使って来て、ダシも初めから入れてみるか、と思ったので、そうしたまで。どっちでもいいと思う。
さらに面倒なら、しょうゆとみりんを1:1で作って、ダシ汁と割って使うという方法もあるが、作るのがシンプルになるほど、味わいもシンプルになる。まあ好みだけど、味わいは、やはり、砂糖も入れたほうが美味い気がする。
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