RIZIN33大晦日、感想
今回のRIZINで特に印象に残ったのは、扇久保選手の活躍だ。ついでに言えば、氏は、東北出身のファイター。
キャラが素朴で、面白いし、カッコつけな感じでも無い。そして、結構苦労人な印象。ガッポガッポ儲かっている感じでもない。故にやはり、応援したくなるわけだ。
勿論、ずっとRIZIN出てるわけだから、それなりには収入はあるのだろうが、某兄弟辺りから見れば、贅沢な印象は無い。ただ、実績から言えば、すごい。修斗の二階級チャンピオンだし、ずっと一戦で戦って来た印象。世界の強豪にも、勝っている。
しかし、今回のトーナメントでは、最有力の優勝候補は、井上選手、次に朝倉選手で、あとは、特には名前は上がっていなかった。そんな中、準決勝で、最有力の井上選手を、撃破。あんまり井上選手はいいところを出せていなかった気がする。
からの、決勝では朝倉選手に勝利し、トーナメント優勝を果たす。すげぇ。頑張った。良くやったよ。画面越しにガッツポーズを決めながら試合を観戦してしまった。そして、その記念に家族に奢ることにした笑
やはり、勝負はわからないの典型例。決勝は、やりたいことをやりまくって、結構ワンサイドな展開だった気がする。前にKOされているだけに、尚更勝って欲しかった。おめでとうございました。
あとは、矢地選手。残念だったが、頑張ったね。いずれリベンジして欲しい。しかし、柔術チャンピオンはヤバいね。
あと、キングのご子息さんの試合と、シバター戦。あと、太田選手勝ちましたね。あと、ジョシカクの絶対王者がKOされた。やはり、これも勝負ごと。しかし、意外ではありました。
さらには、皇治選手残念。YouTubeで、練習風景を見たので、ちょっと応援してしまった。まあでも、階級上の相手ではあるけどね。
以上、感想でした。
あ、あと、終了後の会見で、クレベル選手がバラさんと出てましたね。和解出来たみたいで良かったですね。いきなり仲良しかよ、みたいな、と言っていたのが印象的。話せば解る系だったのかも。あと、マネジメント役が上手く機能していなかったのかもね。
2月の大会に出ることが決まっていると言っていたのかな。楽しみですな。
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