包丁砥ぎ、軽くで十分?最近の自分の包丁砥ぎ
包丁砥ぎとは、要はえんぴつ削りであります。なので、切れ味を良くしたければ、鋭角に。頑丈にしたければ鈍角に砥ぐわけです。
ってなわけで、最近の感じを。ある程度角度がきまっているのもあるが、本当軽くしか砥がない。それこそ片側20回くらいずつやって、かえりを取って終わり。
そして、中砥だけで終わり。千番。なので、もの凄く軽ーい感じ。だから、気軽に砥げる。楽な気持ちで出来る。ガッツリやると、次回やる時も面倒なイメージが出来て来て、余程やる気が高くないとやり辛い感じになるイメージ。
しかし、最近の軽い感じだと、それが無いので、次やる時もあくまで軽い。まあ、そのうちまた、ガッツリとやりたくなるのかもだが。ただ、今のやり方でも十分な仕上がりにはなっているので、ガッツリやっても、切れ味や刃もちには、実際差が出ないかもな。判るほどは。
なので、無駄に削り過ぎて勿体無いだけかも。あと、時間と体力も。なので、軽い感じでちょいちょいやる方が、合理的かもです。なので、この頃は全然仕上げ砥石の出番無し。
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