スパシャンがやらかした件について
スパシャンがやらかしたらしい。
なんでも、カルナバ含有率およそ8割くらい謳っていたが、実は4割程度だったとか、他商品では同じものを違うものとして出していたとか。今になって謝罪返金対応とするということは、経営サイドは認識が無かったのか。
まあ、同じものを違う商品として売るのは、宣伝の仕方や謳い文句次第ではアウトかも知れないが、やり方によっては、問題は無いように思うが、どうだったか。おそらく、アウトな感じでやったのだろうな。
しかし、4割を8割はヤバイはな。完全に。自分の持っているものは関係が無いようだったが、問題は返金の対象。
なんでも、どうやら1/3使用済みだと対象外とかってことにしているらしい。?2/3だ。1/3は残りがそうだとダメってことのよう。未満なら。
なので、1/3残ってれば、返金には応じる模様。
ただどうなんだろ。仮に1/3無くてもそれは、その人の責任では無い。本人は、謳い文句を見て買っただけ。そして使った。
一方メーカーや店は、結果的でもなんでも、事実と大分違うことを謳って、販売をした。要は嘘ついて騙して売った、と。結果的でもなんでも。
そしたら、ユーザーサイドは、それをキチンと認識することは不可能だったわけだから、売買契約の取り消しまたは無効を主張出来ると考えるのが自然かと。
しかも、使ってしまったのは、ユーザーサイドの問題では無く、嘘ついちゃった側の問題と思われるので、この場合、返金に応じ無ければならないのではないかな、と思った。
最低でも0ってことは無いよな。儲けの分だけとかでも。
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