ニシンの塩焼きをようやく堪能
ニシンはこれまで実はあまり満足な仕上がりになっていなかった。しかし、よく見る料理動画の人が美味そうに食っている。いつも食っているイメージ。あくまでイメージだが。でも結構美味そうに食っている。
なのでその度に食べてみたくなる。これまでは調理の仕方がダメだった。率直に。魚料理は肉料理から見ると、押さえるべきポイントが少し多く、幾つかある。ちゃんとやれば、特段難しいとかは無く、要は知っているかどうか、やったことが有るかどうか、だけ。あとは応用力。ちゃんと理解しているか。
で、今回やったこと。
生ニシンに強めに塩を振る。ニシンは丸な感じです。で、ラップして冷蔵庫で一晩放置。1時間でもまあ問題は無いが、一晩程度がベストのよう。
斜めに包丁を何箇所も入れる。両面。結構細かく入れた。
グリルで、中火18分くらい焼いた。
だけです。
あとは、ポン酢や醤油、赤ほりにしなどをかけ美味しく頂いた。家族からも過去1評判が良く、リピート要請が来た。今回、完全に上手く行った。包丁を入れているので、小骨も全く気にならず、とても食べ易かった。ニシンは小骨が多いんだよね。火の通りも良かった。まるで骨が無いような感じだった。
同様の工程で、霜降りして、煮付けもありかもな。小骨のあんばいは不明だが。
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