無事に電気のメーター交換が出来て良かった
自分の家はオール電化だが、初めは6KVAで契約していたが、途中で使い方が多少変わったり、元々結構ギリギリなのもあり、ブレーカーが落ちるのが目立って来ていて、ストレスを感じ、9Kに変更した経緯だった。ちなみに、10Kでも基本料金は同じだったが、それだと工事が必要になるため、工事不要の範囲で9Kにしたのだった。
で、この前書いたように、今は6Kでも充分になったので、先程電力会社に来てもらって、6Kにしてもらった。容量がでかい人向けのメーターが付いていたため、それだと6Kに制御出来ないということで、そういう機能を持っていないということで、交換となった。
で、予め言われていたこととして、配線の太さが交換するメーターの上限より太いケースがあり、それだと、自分で業者に頼んで入る太さに変えてもらってからのメーター交換になる、とのことだった。なので、そうなると一回では終わらず、時間も費用もかかってしまう、と。
で、先ほど来てもらって見てもらった結果。ギリOKだったので、一発で完了した。結構あわないケースはあるらしい。
で、ギリもギリで、厳密にはアウトだったと思われる。というのは、線をメーターに挿すわけだが、そのままでは入らなかった。初め。で、線の挿入部分にカバーのようなものが付いていたが、それを外すと細くなる。実際は、線ごと切り落とし、新たに周りをむいて、新しく線を出したかっこうだが。
そうすることで、少し細くなり、どうにかギリギリ入った経緯。厳密にはそれも本来こっちでどこかに頼んで金払ってやって貰う部類のものだろうが、それで対応出来たので、来てくれた人も気の毒に思ったのか、本当はあれなんですけど、と言いながらやってみてくれた。で、どうにか大丈夫だった。ラッキー。
良かったですねぇ、と言われた。本当良かった。じゃ無いと面倒だった。その人によれば、太さを変換するやつがホームセンターで売っているとは言っていたが、にしても……という感じ。
で、今度からは、メーターがブレーカーの役割も果たすという話。落ちたら10秒で自動的に復帰するのだと。ただ、30分以内に9回連続でやると電話しないとみたい。
というわけで、無事に一回で終わった。ついていた。ラッキー。これで少し安くなる。毎月なので長期的にはバカにならない。まして不要なものなら、なおのこと。
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