「認定保険代理士 髙橋 則彦のちょっと使えそうな話 平成24年12月号 (15)」
1.「1・3・5の法則」
今回は、先日読んだ本のなかに書かれていた、「1・3・5 の法則」について書いてみたい。
この法則は、何か物事を進める上で、目標を設定するにあたり、最初は1、次は3、その次は5、また次は1、という風に設定すると上手くいきやすいという考え方のようである。
具体的には、会社の売上なら1,000 万円、3,000 万円、5,000 万円とか、禁煙なら、1 か月、3 か月、5 か月、1 年などのように設定するということ。
これは、細かく設定するよりもこの位の方が上手くいきやすいということであった。
特に根拠は不明なので、今回根拠を示すことは出来ないのだが、なんか使えそうな感じもするので、いろいろ試してみたいと思う。
この考え方は、様々な場面で使えると思いますのでみなさんもいろいろ試してみてはいかがでしょうか。
2.小麦粉
先日、読んだ本の中で、「へぇー。」と思ったことについて書いてみたい。
それは、小麦粉にはランクがあって、通常スーパーなどの市場で販売されているものは、最低ランクのものだということである。加えて、イースト菌なども同様のようである。
通常パン屋さんなどでは、良いものを使うらしいので、美味しくできるということのようだ。
逆に言えば、良いものを使わなければ美味しく作ることはなかなか難しいようである。
個人的には、普通のスーパーで買ってきた小麦粉等で作ったパンをたまに自宅で食べることがあるが、美味しいと思って食べていた。焼きたてということもあるのかもしれないが。
しかし、それらは結局、通常一般のスーパーでは、売っていないらしいので、結論は欲しい人はネットで買いましょうということだった。
3.簡単たまごスープ
↑イメージ画像はこちらからお借りしました
このメニューは、私が、約10 年ほど前に、当時日中働きながら、夜、ある居酒屋でバイトをしていた時に実際にコース料理の1品として、出していたもの。
作り方が簡単で、材料の種類もあまり必要がなく、味もなかなかイケルことから、以前はもちろんのこと現在もちょくちょく作っているものである。
以下に作り方を紹介するので宜しければ参考にして下さい。
<【簡単たまごスープ】の作り方>
1.鍋に湯を沸かす。
2.カツオだし(本だし)と塩を適量入れ少し沸かす。
3.お好みにより、刻みねぎやキノコ類、鶏肉など具材を入れ火が通るまで煮る。
※ちなみにだが、当時バイトしていた店では、具はほぼ無いに等しかった。それでも結構イケたw
4.ごま油少々。
5.火を弱火にし、水溶き片栗粉で適当にトロミをつける。
6.火を消し溶き卵を入れハシで軽くまぜて出来上がり。
※ 好みにより、白ゴマなどを入れたりしても良いですし、他にもいろいろ応用が利きます。例えば、あんかけチャーハンとかw
コメント
コメントを投稿