軽自動車の保険料が3段階になる!?
前っから言われてたけど、具体的に出てきましたね。
今は、軽自動車はかなり大雑把で、自家用軽四輪乗用であれば、みんな同じ。自家用軽四輪貨物であれば、みんな同じ、とかそういう感じなんですね。
なので、解りやすさはありますねぇ。
しかし、一律ということは、必ず得をしている人と損をしている人に分かれるんです。まあ、程度問題ということはあるでしょうけどもね。
で、今度変更をするそうで、「2020年から大きく変わる見通し」ということなので、こうなりそうです、という程度ではある。最終的に確定してみないことには判らないぞ、というね。一応そんな感じではあります。
で、もしその通りの感じでいけば、
・事故率に応じ3段階
・段階により、年間で1割ずつの保険料差
・なので、一番上:+1割、真中:0、一番下:ー1割
、という感じに。
なので、記事にもありましたが、例えば年間保険料が通常5万円のケースであれば、
・一番上:5万5千円
・真中:5万円
・一番下:4万5千円
というような感じになる。
これは、割合で決まるので、当然、保険料が低めであれば、差が小さく、高めであれば差が大きくなることになる。
ということです。
自分的にはどうだろう。うーーーん、仕事はやりやすくはならないね。どっちだと言えば、やりにくくなる方向。まあ、そんな言うほどでもないけどね。
今までだと、買い替えにしても新規にしても、見積楽だったんですよ。つまり、一律だったわけなので、軽であることがハッキリしていれば、あとは、貨物か乗用かぐらい判れば、保険料出せちゃうからね。そのぐらいは普通、車検証なくても判るんで。
まあ、3段階で、一割ずつということなので、大した激しい感じではないですが、多少今よりもユーザー間の公平線が担保されるというのはいいことなんじゃないでしょうか。
今、軽自動車って言っても、昔と大分違いますからね。大きいのから小さいのまで。
昔の感覚から言うと、あれも軽なの?みたいなの一杯ありますよね。
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