玄米を食いたいが、匂いや硬さが苦手な人へ
今回は、玄米です。
自分と言えば、玄米歴今2年目で、一年と9か月くらいです。その間特に挫折は無いです。普通に美味しく食べることが出来ているので。たまに、外食とかで白米食べると、白米の良さは、実感しますが、しかし、日常に家の食事を白米に戻る程でもないです。
ってことで、炊き方をやって行こうと思います。
おそらくというか、確実にそうだと思うんですが、栄養価が高いので、玄米食をやってみたが、匂いや食感がダメだった、という人は、炊き方を知らないんですね。
じゃ無かったら、匂いが。。。とかって話になるわけが無いと思うからです。
ってことで、行きましょう。
玄米の美味しい炊き方。
直ぐ炊飯する場合
1 白米研ぐような感じで、ザルとボールで、玄米を洗います。研ぎ汁は基本出ません。で、この時なんですけど、お湯でやるのがポイントです。熱湯では無く、水道のお湯です。なので、目一杯でも普通40度くらいでしょうか。で、それを2〜3回くらいやれば、okです。
2 湯を切り炊飯器にイン。で、炊くための水を入れますが、この時も1と同様にお湯を使います。湯加減は1と同じで、目一杯の40度程度でokです。お湯の量は、玄米1合に対し、250から300ccです。炊き上がりの好みで選びましょう。自分は、最近はずっと250でやっています。なので、4合だと丁度1リットルになり、きりが良いです。
3 塩を入れます。ここが、匂いへのポイントです。量は、1合に対し、小さじ1/4です。なので、4合だと、丁度小さじ1となり、こちらもきりがいいです。
4 玄米モードで炊く。炊き上がれば完了です。
翌朝など何時間も先に予約炊飯する場合
この場合は、米を研ぐときに、お湯では無く、水でokです。研いだ後に入れるのも、水でokです。
水加減と塩は同じです。つまり、水加減と、塩以外は、白米と同様です。
あとは、玄米で、予約をすれば、完了です。
勿論、朝、夕方に向けて予約炊飯する場合も同様です。
で、両者の違いは、米を水につけておく時間の違いです。短い場合は、湯を使うことで、ある程度差を埋めることが出来ます。なので、長くつける場合は水で十分ということです。
なので、夏と冬でも炊き上がりに差は出ます。米の古さとか。あとは、好みで水加減変えたりとか、いろいろやってみると、自分の好みにあうものが見つかると思います。
ということで、玄米なんですけど、ずーと飽きずに食べています。前は、親戚筋から安く米を譲って貰っていて、それが玄米でした。なので、そのまま食べた方が栄養価も高いし、精米の手間も無い。費用も無い、といいこと尽くめなので、やっていました。
今現在は、通常、店で買うんですが、やはり玄米がいいので、わざわざ玄米を探して、狙って買います。やはり、食べ慣れましたし、栄養価も高いですし、あと、血糖値が上がり難く、太り難いそうなので。
玄米は、家族全員からの指示も高く、美味しく食べることが出来ている証かと思われます。あと、栄養価が高いということは、食事の栄養バランスを取るのも楽になります。
その昔、まだ玄米が普通だった頃、富裕層が白米を食べ出したら、体調が崩れやすくなったとか、病気にかかりやすくなったとかって話がある程です。
おすすめなんで、良かったら。まずは、玄米をゲットしなければですが。
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